COLOR COLLABOLATOR

ORANGE - Lobsterr

ORANGE - Lobsterr

ORANGE - Lobsterr

Lobsterr

ロブスター

世界中から「変化の種」を届けるスローメディア。
日本語圏以外の情報ソースをもとに、カルチャー、ビジネス、食、政治、スポーツ、ジェンダーなど多様なトピックをキュレーションするニュースレターを毎週月曜日に発行。
Podcast、コマース、コミュニティ、ブッククラブなど多様なフォーマットを横断するメディアの形を模索している。

01.あなたが担当した色について質問です。
なぜこの色にしたのか?
この色についての想いや、個人的なつながりがあれば、ぜひあなたの言葉で教えてください。

Lobsterrのブランドカラーの一つである「Lobsterrピンク」を元にしたカラーです。静かでスローなメディアの差し色としてとても気に入っている色です。メディアの中で表現する微かなウィット、控えめな自己主張などの象徴のカラーです。

02.あなたがデザインしたアイテムについて質問です。
なぜこういったデザインになったのか、こだわりポイント、どうやって着たいか、などをお聞かせください。

Lobsterr Epuron

エプロン全体をロブスターに見立てました。腰紐はロブスターのヒゲ、胸には目がついています笑

Lobsterr Cardigan

 10代の頃からカーディガンが好きでした。 Lobsterr Letter vol.211 (2023年5月)で、カーディガンが男性のソフトパワーを象徴するアイテムだという記事を紹介して以来、その魅力をあらためて実感したのを覚えています。今回の企画で作った一枚も、自分のそんな思いの延長線上にあります。

ちなみにその時紹介した記事はこちらです:
カーディガンという新しいソフトパワー・ツール
かつては年寄りが着ているという印象が強かったガーディガンのイメージが変わってきていると『ガーディアン』が伝えている。クォータージップのニットジャンパーが、デビッド・ベッカムやアーセナル監督のミケル・アルテタ、金融街で働く人たちの男性的なステータスシンボルだとすれば、カーディガンは男性のソフトパワーを表すファッション・アイテムになってきている。
最近の『GQ』の誌面ではNetflixの人気シリーズ『BEEF』のジョージ・ナカイというキャラクターについて「ジョージはひどいやつだけど、彼のカーディガンはそうではない」という見出しで、NeedleやDries van Noten、John Elliottのカーディガンが紹介されている。『BEEF』だけではなく『Succession』や『Last of Us』などのHBOの人気シリーズの重要なシーンで「ソフトパワー・カーディガン」が活用されているそうだ。
スタイリスト兼編集者のゲイリー・アームストロングは、カーディガンが注目されているのは、最近の若い男性が表現したいよりソフトな男性らしさが背景にあるからだと述べる。高級セレクトショップのBrownsのバイヤーであるトム・シャーデルは、カーディガンは幅広い層にアピールできるベーシックなアイテムだったが、最近になってより主張の強いアイテムがよりエッジの立ったブランドから発表されることが増えていると分析する。人気コンテンツやポップカルチャー、男性性などを取り巻く社会的なトレンドのつながり、そしてそこから見えてくる消費行動についての面白いオピニオン記事だった。
Soft power: cardigans become male status symbol as sales soar The Guardian

ALL ITEMS